今日は冬至。
最も昼の時間が短い日です。
建物の高さ制限で日影規制というものがありますが、この日影は冬至の日に伸びる影を対象に規制を確認します。
言い換えれば、「冬至の日にも周辺地域に一定時間ちゃんと日光を落としてあげて下さい。」
と言う事です。
よく聞く日照権。
これは法律にある用語ではなく、様々な法律を照らし合わせて主張する権利のことです。
主には健康に生きる権利から。
日影規制と日照権とは実は関係ありません。
日影規制を遵守していても日照権で訴えられ敗訴したケースもあるようですが、一般的には日影規制がある場合はそれも考慮してのケースバイケースのようです。
日影規制の無い地域での紛争は今でも頻繁に起こっています。
僕が扱った物件で日照権でもめた事は幸い無いのですが、この日影の問題は場所によっては慎重に考えなければいけません。
建てる方の配慮も必要ですが、必要な法律遵守で建築しているのにやたらと日照権という主張をする周辺住民で困っていますという話もよく聞きます。
先に建てた者勝ちですか!と思えるケースもあります。
そこに住むという事はなにかしら周辺地域に及ぼす影響があります。
一番大事なのは自分の権利だけではなく、相手の権利を自分と置き換えてお互いを理解する事が必要です。
お互い様ですよ。
2010年12月22日水曜日
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