友人のフォトグラファー西村さんに頼んで撮影です。
何度か写真を見せて頂いた事があるのですが、プロの目線はすごい。
何回も現場に足を運んでるのですが、普段気がつかない目線で撮ってくれるのでやはりプロは違う!
まだ手直し工事が残っているのと、外構がある程度出来てから外観の写真を撮りますが、旗竿地なので写真を撮るのが難しそうですがなんとか頑張ってもらいます。
ホームページUPまでおそらく時間かかるのでちらっと内観を。
ローコストで広く感じる気持ちのいい家にするために、ほぼ既製品の物を使い、空間構成(大断面の梁や鉄骨階段)にコストの比重をかけています。
天気のいい日は採光が素晴らしい演出をしてくれます。
これもお世話になった方々と、建設会社の栄伸建設さん、ダイキンエアテクノさん、他様々な方々のお時間と知恵を頂いたからだと思っております。
この場をお借りして感謝申し上げます。
あとはお施主様が如何に使いこなして頂けるかです。
僕としては、別に壁に穴をあけて頂いても、どんな絵画を飾って頂いても、いいと思っています。自分のスタイルで楽しく過ごす事が住宅の大前提です。
人が生き生きと過ごせて初めていい建築と言えます。
建築、特に住宅設計に出来る事ははあくまで人が楽しく過ごせるきっかけを創る事にすぎません。
楽しく過ごせるように望みます。